サイン通信ではＪＲＡが発表している出馬表から生まれてくる数字やサインなどと呼ばれる暗号を利用し、競馬を解読していこうとする伊藤雨氷を中心とした仲間達で行っています。
そして誰がやっても、「かんたん」「やさしい」「同じ答え」をメインに上げています。
中でも理論の中核となっているリンクレースとは、レース名や距離や施行日などなんらかの共通項を持ったレースの１，２着馬の馬番が数年～１０年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かした理論です。
なにやら難しいようではありますが、基本となる理論さえ理解出来れば、誰にでも簡単に使える作戦です。
リンク理論がデビューしてはや７年近くになりますが、当初デビューした頃のように原点に立ち返り説明していきます。
サインといってもいろいろありますが、順を追ってみていきましょう。